多賀城弓道会

Kyudo

沿革

多賀城弓道会は、昭和30年代前半、故初代会長鹿野勝一先生のご尽力により発足しました。総合体育館建設にあたり、弓道場併設を請願し、その熱意が認められ、体育館完成とともに多賀城弓道会として正式に県連に登録しました。以来、中学校にも弓道場が新設され、一緒に修練する機会に恵まれた際には声掛けを行い、射技の向上に努めています。弓道人口の増加、底辺拡大に重点を置き、活動を推し進めており、将来弓道人として活躍する人材が育つよう期待を込めて指導にあたっています。

活動理念

弓道の要諦は「至誠」と「礼節」です。人に勝つことよりも「誠」を尽くすことを継承しつつ、会員相互の研修、練磨により、精神の陶治、射技の向上に努め、健全な一市民として、地域、社会文化の発展に寄与することを理念としています。

現在の活動状況

会員は14名で、毎週日曜日(13:30~16:30)多賀城市総合体育館弓道場で射技等を修練しております。また、各種県連の大会に参加し優秀な成績をおさめています。

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