多賀城市スポーツ少年団

Junior Sports

沿革

昭和40年代前半
公民館が青少年対象のスポーツ教室を開催
昭和45年
柔道と剣道の両団体がスポーツ少年団の組織を設置
昭和45年以降
防犯少年野球大会等開催
各地域の指導者の手により単位団が誕生
昭和56年
多賀城市スポーツ少年団設立
昭和60年
多賀城市体育協会に加盟
平成30年現在
24団体597名を有する団体となる

活動理念

多賀城市スポーツ少年団は、次世代を担う青少年の健全育成を目指し、スポーツを通して団員の心と体を鍛え、相互の交流を促し連帯意識を醸成するとともに、指導者の資質の向上及び確保を支援する。

現在の活動状況

例年、4月から7月末までにスポーツ少年団インターネット登録システムを介して団登録を行います。また、団員募集チラシを作成し市内小学生に配布しています。
その他、5月の定期総会、11月の運動会、2月の母集団研修会等が主な本部活動となっており、中でも運動会は、司会や運営は各団で担当し全員で協力して作り上げています。団員のみならず父兄対象の種目や、昼休みには希望団体から、種目に関わらずダンスなどを披露する場を設けるなど、毎年賑やかなイベントになっております。
また、開会式では優秀団及び優秀団員、優秀指導者の表彰式を行い、一年の成果を称えております。

平成30年度役員

本部長
齋藤 繁夫
副本部長
大倉 克志
海鉾 貞二郎
委員長
猪又 三夫
副委員長
深田 政徳
狩野 宮子
委員
各団代表指導者
監事
小野 幸治
氏家 信一
事務局長
内海 啓一
事務局次長
角田 三雄
書記
鈴木 利恵
佐藤 薫

登録団体

  • サッカー
    • 鶴ケ谷サッカー
    • 多賀城FC
  • 野球
    • 多賀城レインボーズ
    • 山王小ファイターズ
    • 城南ベアーズ
    • 天真ジャガーズ
    • 多賀城ニューパワーズ
    • 東小イーグルス
    • 浮島サザンカジュニアーズ
  • バスケットボール
    • 多賀城ミニバスケットボールクラブ
    • 山王ミニバスケットボールクラブ
    • 多賀城Burnings
  • 新体操
    • 多賀城新体操クラブ
  • 剣道
    • 大代剣道教室
    • 多賀城市中央剣道教室
  • バレーボール
    • 天真ジュニアアタッカーズ
    • Angel Smaile多賀城
    • 山王サンシャイン
    • 多賀城RHクラブ
    • TEAM ZERO
    • レオクラブジャパンバレーボール教室
  • 空手道
    • 多賀城市空手道
  • 柔道
    • 多賀城真武会柔道
    • レオクラブ少年柔道教室

その他

第43回日独スポーツ少年団同時交流事業
この事業は、国際経験豊かな人材を育成するため、日本とドイツの青少年が相互に相手国を訪問し、グループに分かれて各地でホームステイし、スポーツ交流や視察研修等のプログラムを約18日間に渡り行うものです。
多賀城市では、平成28年7月30日~8月3日まで西ドイツ団員9名を迎え、防災交流(被災地巡り、サバ飯体験等)、剣道や弓道などのスポーツや万葉衣装着用の体験、瑞巌寺や塩竃神社の見学などを通して、沢山の体験をしてもらいました。
多賀城高校の生徒さん、ホームステイ先のホストファミリーの皆さん、ご協力いただいた関係団体の皆さんの協力のもと、5日間の行程を無事終える事ができました。ディスカッションや異文化交流を通して互いに理解することができたと思います。

第43回日独スポーツ少年団同時交流事業

第43回日独スポーツ少年団同時交流事業

多賀城市スポーツ少年団運動会

多賀城市スポーツ少年団運動会